追記

この前行ったアーツ・マネジメント研修の一環としてコミュニケーション・セミナーが行われたんですが、その中で個人それぞれの得意なコミュニケーションのパターンを分析するという企画がありました。そのパターンは3つあって、
①視覚型 イメージや映像で記憶・伝達するのが得意
②聴覚型 文字や音声、理屈での記憶・伝達が得意
③感覚型 直観や皮膚感覚に優れる
の3パターンのなんですが、自分は視覚型という結果でした。視覚型の人間は、自分の頭の中でイメージが完成してしまっているために他者に情報を伝達するときに言葉を使うのがもどかしく、論理が飛躍したり説明不足になりやすいのだそうです。そういう自分の短所を知り、弱点を補ってコミュニケーションをしていこう、という企画だったのですが、今日の上の文章でもバッチリ弱点が出ていますね。これからはこうした随筆でも論理を意識していこうと思います。