夢日記

第1225回夢日記 雪と空

あるところに二人の姉妹がいた。仮に姉をアキ、妹をサキという名前にしておこう。 彼女たちは母と三人で暮らしていた。父は他界したのか、離婚したのか、単身赴任中なのか、分からない。 よく雪の積もる北の大地の平原と森の境に、小さな家を建てて住んでい…

第1222回夢日記 競馬場

彼女が競馬を観たいと言い出したので、電車に乗って遠い町の競馬場まで見に行った。 そこはどこか山の近くのような、海の近くのような寂れた町だった。 トラクターが走り、藁を敷き詰めた道ができていたから単なる田舎町だったのかもしれない。 兎にも角にも…